漫画原稿用紙は少量買いしよう ( まんが同人誌印刷用原稿の作り方 )
マンガ用原稿用紙は、紙です。実は紙はなまものなんです。紙は長く置いておくと、 「湿気(しっけ)を吸う」「においを吸う」「日焼けして変色する」「経年変化(けいねんへんか)で変色する」ものです。
上記のように変質した紙はとても使いにくいです。
まず、描き心地が悪くなります。具体的にはペンがすべらず引っかかったような感じですね。
描いた後の線がにじみます。
インクや墨汁をはじいたりして、黒いインクで描いた線が薄墨みたいになります。
トーンの糊の接着具合が悪くなり、はがれやすくなります。
悪くなった紙に描いた原稿は、汚い原稿になり、印刷も悪くなります。
紙は、このように品質が変わりやすい、なまものです。
大量に買い込まず、少しずつ買って使うようにしましょう。
お部屋の状態や保存状態、地域気候などによって劣化の速度は違いますので、消費期限(?)はそれぞれ違います。
描きにくくなった紙は原稿用にするのはやめましょう。
貼り込み用にしたり、手の下に引く紙に転用しましょう。


